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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

そして、TPPワイドの三十三品目、これについても一切譲許いたしておりません。  また、自動車について、自動車業界が何を考えていたか、何に関心を持っていたか。先生もお聞きになっていらっしゃると思いますけれど、まずは、この米通商法二三二条に基づきます追加関税と、二五%の追加関税というのは非常に深刻な問題であります。これを回避したいと。  

茂木敏充

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

その上で、今回、日米貿易協定におきましては、アメリカは、TPPワイドの三十三品目について日本が全く譲許をしないという中で、取れておりません。さらにはまた、林産品水産品についても取れておりません。さらには、今回はサービスであったりとか投資TPPに含まれておりました様々な高いスタンダード、こういったものも取れていない。  

茂木敏充

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

じゃ、乳製品などの枠はどうかといいますと、乳製品やその他三十三品目TPPワイド枠といって、アメリカの分も含めてTPP11の国に既に譲ってしまっておるわけです。だから、TPP水準はそこで日本にとっては実現されてしまっているわけで、アメリカの分がそこに加われば、もうすぐにTPP超えになるわけです。

鈴木宣弘

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

そして、TPPワイドの三十三品目、これも全く譲許をしておりません。どこかはみ出している部分があるというのなら、具体的に御指摘ください。事実関係に基づいて議論をさせていただきたい、そんなふうに思っております。  その上で、自動車自動車部品関税につきましては、日米貿易協定協定の本文及び附属書Ⅱによりまして、その扱い、明確に規定をいたしております。  

茂木敏充

2019-11-20 第200回国会 参議院 本会議 第5号

日本農林水産品については、全て過去の経済連携協定範囲内であり、これまでの貿易交渉でも常に焦点となってきた米は、調製品も含めて完全除外、また、林産品水産品、さらにはTPPワイド関税割当て対象の三十三品目など、全く譲許していません。また、トウモロコシ購入については、米国と約束や合意をしたとの事実はありません。  

安倍晋三

2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号

個々の品目をどう見るかという部分はありますが、日本農林水産品については、全て過去の経済連携協定範囲内でありまして、これまで貿易交渉で、篠原委員もよく御案内のとおり、常に焦点となってきました米については調製品も含めて完全除外でありますし、林産品水産品、さらにはTPPワイド関税割当て対象の三十三品目など、全く譲許をしていない。  

茂木敏充

2019-11-08 第200回国会 衆議院 外務委員会 第5号

この米については調製品も含めて完全除外、さらには、林産品水産品、そしてTPPワイド関税割当て対象の三十三品目など、全く譲許しておりません。  さらに、かち取った、こういう観点で申し上げますと、工業品については、日本企業輸出関心が高く貿易量も多い品目中心早期関税撤廃そして削減が実現しました。  

茂木敏充

2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

同時に、日本としては、アメリカTPP復帰をする、このことが今でも最善だと思っておりまして、今回、例えばTPPワイドの三十三品目、全く譲許しておりませんし、さらに、知財の問題、サービスの問題、全く取り上げていません。そういった意味では、アメリカTPPに戻ってくる、こういうインセンティブは残っていると思っております。

茂木敏充

2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

澁谷政府参考人 私も、その鈴木知事が来られたときに西村大臣と御一緒させていただきまして、確かに大臣、そのようにお話しされて、ただ、ちょうど伺ったところ、御存じのように、今回、北海道の方も含めて、国内で相当懸念をされていた脱脂粉乳バターTPPワイド品目の一つでありますけれども、この脱脂粉乳バターについてアメリカ枠を設けるといったようなことが懸念されていたわけですが、そうしたことはしていない、TPP

澁谷和久

2019-11-06 第200回国会 衆議院 外務委員会 第4号

さらには、林産品水産品、そしてTPPワイド関税割当て対象の三十三品目、多くの品目で全く譲許を行っていないわけであります。  さらには、投資サービスルール等につきましては、デジタル貿易ルール、これは日米デジタル貿易協定、こういった形で今回合意しておりますが、このデジタル貿易ルール以外は今回の合意には含まれていないわけであります。  

茂木敏充

2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

しかし、その合意内容につきましては、もう私の方から重ねて申し上げませんが、例えば、私のところは和牛生産のメッカでありますけれども、これによって、日米合意によって枝肉の値段が下がるとは私は正直思っておりませんし、それから子牛の値段が下がるとも思っておりませんし、TPPワイドについても、酪農製品を含めてしっかり、アメリカ枠は設けませんでしたし、そういったことをもっとちゃんと説明しなきゃいけないと思います

江藤拓

2019-10-24 第200回国会 衆議院 本会議 第4号

その上で、日本農林水産品については、全て過去の経済連携協定範囲内であり、これまでの貿易交渉でも常に焦点となってきた米は調製品も含め完全除外、また、林産品水産品、さらにはTPPワイド関税割当て対象の三十三品目なども、全く譲許しておりません。  一方、工業品については、日本企業輸出関心が高く貿易量も多い品目中心早期関税撤廃削減が実現します。  

茂木敏充

2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号

その上で、日本農林水産品TPP11が昨年の十二月三十日に発効する、アメリカとしては他国に劣後した状況を一日も早く解消したい、こういった中で、日本農産品については全て過去の経済連携協定範囲内におさまる、そして、常に貿易交渉になりますと問題になってきた、また農家の皆さんが心配をされた米については完全除外林産品水産品、さらにはTPPワイド割当て対象の三十三品目、全く譲許をしていない、こういった

茂木敏充

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

また、多くの方々山岡委員も含め、また北海道の地元の皆さんが御懸念を持たれていらっしゃるのは、いわゆるTPPワイド枠等扱いだと承知をいたしております。このため、米国通商政策の結果、TPPの外で同じような関税割当て枠発生をして、現在の割当て枠を超えるようなことになる等の懸念現実のものとなる可能性が高いと判断される場合には、TPP11協定第六条の要請を行うことになると考えております。  

長尾敬

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

内閣府の長尾政務官からの御答弁でありますけれども、TPP11協定第六条につきましては、TPP12協定が効力を生じる見込みがない場合とございますが、これまでの答弁のとおり、米国通商政策状況を踏まえて判断することとしております、また、多くの方々が御懸念されているのはTPPワイド枠の扱いだと承知いたしております、そのため、米国通商政策の結果、TPPの外で同じような関税割当て枠発生し、現在の割当て枠

徳永エリ

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

現時点では、TPPワイド枠の取扱い等、個別の事項については何ら決まっておりません。  したがって、現在、我が国としては、TPP11協定第六条の見直しが可能となる、米国を含むTPP12協定が発効する見込みがなくなった場合に当たるとは考えておりません。  いずれにしても、さまざまな面で農林漁業関係者の皆様の懸念がないように対応をしていきたいと考えております。

長尾敬

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

現時点で、TPPワイド枠の扱い等、個別の事項については何も決まっておりません。  その上で、TPP11第六条を具体的にどのような場合に我が国として発動するかということにつきましては、今後の日米間の交渉にも影響を与えることから、詳細は控えさせていただきたいと思います。  いずれにせよ、さまざまな面で、農業、漁業者懸念がないように対応をしてまいりたいと思っております。

長尾敬

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

なお、多くの方々懸念をされていらっしゃるのは、いわゆるTPPワイド枠等扱いと承知しております。このため、米国通商政策の結果、TPPの外で同じような関税割当て枠発生をして、現在の割当て枠を超えるようなことになる等の懸念現実のものとなる可能性が高いと判断される場合におきましては、TPP11協定第六条の要請を行うことになると考えております。

長尾敬

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

現時点で、TPPワイド枠の扱い等、個別の事項については何ら決まっておりません。  したがって、現在、我が国としては、TPP11協定第六条の見直しが可能となる場合、すなわち、米国を含むTPP12協定が発効する見込みがなくなった場合に当たるとは考えておりません。  いずれにしても、さまざまな面で、農林漁業者懸念がないように、しっかりと対応してまいります。(拍手)     〔国務大臣世耕弘成君登壇

茂木敏充

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

大角政府参考人 先ほど申し上げましたのは、アメリカとの具体的な交渉はまさにこれからでございまして、個別の事項、例えばTPPワイド枠の取扱い等、個別の事項について何ら決まっているものではありません。  したがいまして、我が国といたしまして、九月の日米共同声明の段階におきまして、米国を含むTPP11協定が発効する見込みがなくなったとは考えていない、こういったことでございます。  

大角亨

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